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だごみや工房
たかちほきなこ
だごみや工房の由来
端午宮歳神は通称「だご宮様」として集落の心の拠り所になっている。その昔、十社様(ミケイリノミコトとその御子神たち)が高千穂神社へ来臨されたことを喜んだ老夫婦がだんごを作って手を合わせていた。このことが呼び名の由来といわれている。このお宮は、米や穀物の神様とされているように、集落の家々や田畑が一望できる高台に鎮座している。
この地で栽培した大豆を原料にしたきな粉を販売。高千穂町内の加工グループで作る「T-キッチン」に加盟していて、高千穂町産の農作物を使った自慢の加工品の販売もしている。