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やまめの里
やまめの里

九州山地の奥深く、豊かな自然に育まれた標高700㍍の五ヶ瀬川源流。やまめ棲むその里は、日本で最も早くからヤマメの養殖に取り組んだところで、いつしか「やまめの里」とよばれるようになりました。

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やまめの里

やまめ甘露煮

ヶ瀬町の「やまめの里養魚場」は標高700m、九州脊梁山地の奥深く五ヶ瀬川源流にある。

始まりは、五ヶ瀬川源流に生息する天然やまめの人工孵化に取り組んだことからである。昭和39年に人工孵化に成功し、昭和42年に人工孵化養殖の親魚から採卵に成功して循環養殖を確立した。養魚場は、ヤマメの生育に最も適した水質水温の環境をつくることができる場所へ移動し、湧水と谷水の混合割合を変化させることで無投薬の健康なやまめの生産を続けてきた。このことが認められて、平成19年度に淡水魚では初めて「五ヶ瀬やまめ」として宮崎県の水産ブランド品第六号に認証された。

「宮崎五ヶ瀬名産やまめ甘露煮」は、やまめを串打ち、炭火でこんがりと焼きあげ、砂糖、醤油、酒、水飴、唐辛子等を加えてゆっくりと煮込んだもの。甘辛く薄味に仕上げていて、骨が軟らかいのでお子様やご高齢の方も安心してお召し上がり頂ける。

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やまめ甘露煮

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