関東・関西・東海・福岡などの都市圏に住む田舎暮らしに憧れを持つ人で、一次産業への就職を考えている人を対象に、一次産業体験や移住者との交流会を通じて宮崎県の自然や文化、食など優れた資源を提示しながら、宮崎県で暮らす具体的なイメージを持って頂き、移住を検討する足がかりにしてもらうことを目的としています。
西都市で大根収穫などの農業体験、西都原古墳群や博物館の散策、西米良村で夜神楽見学や滝巡り、柚子収穫などの農林業体験、地元住民や地域団体との交流会
アプリでスマホ・タブレットからでも閲覧できます。
iphone・ipadの方は「AppStore」から、Androidの方はGoogle「Playストア」からCOCOAR2およびActibookを検索し、インストールします。（無料）
※パソコンでご覧の方は、下の画像をクリックするとブックが開きます。
宮崎の豊かな大地に育まれた野菜の収穫を行います。また、郷土料理体験をする西都原の地には319基の古墳が点在しています。春には桜や菜の花、秋にはコスモスなどが咲き誇ります。
西都市グリーン・ツーリズム研究会 HP.
山間の村、西米良には幾つもの滝があります。小川地区にある段瀑二段の「虹の滝」、雄大な景観の「布水の滝」を巡って、マイナスイオンを体で感じてみよう！
西米良村で古くから栽培されている代表的な農作物、ユズ。皮を薄く削いで汁物に入れたり、細く切って煮物に添えたり用途は様々です。冬至にはお風呂に入れてユズ湯にすると、ユズ特有の香りが浴室いっぱいに漂い、肌もすべすべになります。
約200年の長きにわたり旧米良領主の居城があった西米良村小川地区。その小川地区の住民たちが運営する「おがわ作小屋村」は、古き良き日本の原風景そのもの。「四季御膳」など料理も楽しめるほか、「桃源郷の宿」では宿泊もできます。おがわ作小屋村 HP.
ドライフラワーにしたホオズキの中に、豆電球を入れ、西米良村特産の竹やカズラでコーディネートした、ほおずきアート。灯りをつけると優しい赤い光が心を和ませてくれます。
